ヒヨドリの部屋 Hiyodori's Room
東京下町 身近な自然の記録
2017年7月11日火曜日
仲良きことは……
なかなか鳥を見にも行けないとぼやいているうちに、今度は暑くて外を歩くのも億劫になってきた。季節のせいとは言えまい。歳で意欲も落ちてきているのだろうか?
半ズボン、草履ばきで近所を歩く。珍しい鳥には出会わないが、楽しい。とりわけ、今年生まれた幼鳥が親のあとについて餌をねだったり、仲間同士でじゃれあっている姿は微笑ましい。
それにしても……鳥たちも暑そうだ……
2017年6月10日土曜日
ムクドリの親子
このところ鳥類繁殖調査で朝から歩いていても、自分のための鳥見はほとんどなし。実は今日も朝早く荒川べりを歩いたのだが、午後もう一度個人的にオオヨシキリを見たくて荒川べりに。
しかし、現地に着いたあたりから強烈な南風が吹いて、観察はほとんど無理。仕方なく帰る途中は、巣立ちをしたばかりのムクドリ親子の大群を見ながらだった。
ふだんは邪魔者扱いのムクドリだが、食べ物をねだるこどもと親の様子はほほ笑ましい。親がちょっといなくなった時の幼鳥の心細そうな表情は、なんともいえず愛おしい。
そういえば、浜田廣介作『むくどりのゆめ」という童話があった。白状すれば……子供の頃に読んで泣きました。ムクドリが私の記憶に良いイメージで留められているのは、そのせいかも知れない。
ムクドリにかぎらず野鳥が命をつなぐのは本当に厳しい。それでも定められた生き物の営為をちゃんと繰り返す。すごいなぁと思う。いやいや、人間だって本来そうなんだよね。
2017年5月2日火曜日
青葉の季節です
あれよあれよと花の時期は過ぎ、もう5月。全身に染み入るような新緑の季節になった。
なかなか鳥見に行けないこともあるが、このところ鳥さんに嫌われているのではないだろうかというくらいお目当の鳥に出会わない。
こまめにフィールドに通わないとダメということなのだろう。
そういう中で遊んでくれたのは、人懐っこいヤマガラ。
鳥たちも子育ての時期。近所でもアオサギが子育て中。
それにしても鳥のつがいは中が良い。伴侶というのはかくあるべし……ちょっと羨ましい。
まだ旅立たずにいてくれる鳥、そしていつも近くにいる鳥。みんなありがとう。
2017年3月25日土曜日
アカハラ、シメ、ウグイス
旅行用に買ってあった小さなカメラのテストを兼ねて近くの公園を散歩。
レンズ交換なしで広角から超望遠まで・・・なのはいいが、オートフォーカスは遅いし、液晶画面を見ながらフレームに入れるのが案外難しかったり。
不満は多々あるが、まあ撮れないことはない。旅行や登山の時は使えそうだ。
まずは今シーズン写真は撮れないかと思っていたアカハラとシメ。
動きの速いものは・・・と探していたらヤブからウグイスが顔を出した。全身を捉えきれなかったのが残念。
あとはモズ、シロハラ、オナガ。少しの時間だけだったがいい鳥見だった。
2017年3月24日金曜日
日ごとに春・・・
朝晩はまだ冷え込むが、昼は汗ばむような日もある。街のソメイヨシノは固いつぼみのままの枝が多いが、東京ではすでに開花宣言が出たそうだ。気の早い花は春を待ちかねていたようだ。
ぱっとした鳥見ができないでいるが、冬鳥たちがいると、今シーズンはこれが最後かなと名残惜しくなる。
日々が気ぜわしく過ぎる中、春の渡り途中の鳥、そして夏鳥たちの季節になる。
今月の鳥見から。ヒドリガモ、コガモ、オオバン。
この春はこれが最後かな?のシロハラ、ジョウビタキ、オオジュリン、アトリ、ツグミ。
シジュウカラがツツピー、ツツピーと啼いている。近所のカラスも巣材の木の枝や針金ハンガー集めに余念がない。多くの鳥が繁殖期。にぎやかな季節だ。
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