ヒヨドリの部屋 Hiyodori's Room
東京下町 身近な自然の記録
2018年6月4日月曜日
子育ての季節
4月以来の更新になる。
近所以外は鳥見にも出かけていないのだが、鳥たちも子育てで忙しい。
巣の中で餌をねだっているのもいれば、巣立ちはしても自力では餌が取れず、親の跡を追いかけてはピーピー鳴くやつ。
可愛いと思うが、いつの世も親は大変だ。
それでも、繁殖期ごとに子を生み、文句も言わずに(こっちが理解できないだけで文句タラタラなのかもしれないが)育てる。定められた本能とはいえ偉いなと思う。
アオサギ、ハシブトガラス、ビワにオナガ、シジュウカラ。
2018年4月11日水曜日
春なのにアカハラ、シロハラ
あれやこれや、慌ただしくしているうちに3月は鳥見にもほとんど行けず、4月もまもなく半ばだ。
桜も八重桜を残して葉桜になってしまったが、この時期になって、近くの公園でアカハラ、シロハラに出会った。今シーズンはほとんど見なくて、このまま終わりかなと思っていたら、最後に思わぬご褒美をもらった気分。
写真には撮れなくても、ツバメがツイーッと辺りを飛んでいるし、ウグイスの下手なケキョケキョも聴こえる。シジュウカラのツツピー、メジロの「長兵衛、忠兵衛、長忠兵衛」はもちろん盛大にやっている。
悪声が玉にキズのオナガでさえ、妙に優しくココココと啼いているから不思議。
スズメが、「オレって、ドーよ!」とばかりにドヤ顔でポーズを決めていると、やっぱり春だよね〜という気分になる。
2018年2月14日水曜日
冬枯れの葦原だけど・・・
休みをもらったので、今年に入って初めて、荒川べりを歩いた。
この季節の荒川べりは、枯れた葦やセイタカアワダチソウ、クズといった殺風景な風景が広がるが、葦原やその周りはなかなか賑やかだ。
冬場の葦原の代表はオオジュリン。
オオジュリンかと思って見ていると、シジュウカラやスズメ、メジロまで枯れた葦の間に来ている。
歩いている人の気配で、藪から飛び出して来たのは、ホオジロ、アオジ、セッカ。
そして、冬の人気者ジョウビタキ。(なぜか今日は♀ばかり)
そして、モズ、ツグミ、トビ、コゲラ、ムクドリ、ハクセキレイ。
水面や水辺はパッとせず、スズガモの小さな群れと、オオバンくらいのもの。それでも、十分楽しませてもらったバレンタインデー。
2018年1月24日水曜日
年の初めはカワセミ
年が明けてもうすぐ1月も終わろうかという頃になって、ようやく今年初めての鳥見。正月早々インフルエンザで寝込む羽目になったり、雪が降ったり、あれやこれやで出そびれていたが、エイッと近所の公園まで。
去年はたくさん見かけたアトリは今年はさっぱり。ツグミ(チラと見かけたが)、シロハラ、アカハラ、シメなど、冬のおなじみさんもいないし、カモ類も例年になく少ないようだ。カイツブリやバンも見ず。ほとんど毎年この場所で見ているジョウビタキ、ルリビタキなどにも会えず・・・
まあ、ちょっと思い立って午後から来たくらいじゃ、なかなか会わせてもらえないよね〜と、帰りかけたらカワセミさんがすぐ近くに来て遊んでくれた。
どうやらまだ若そうなお嬢さんカワセミ。いい年初めになりました。ありがとうございます!
他に、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ、オナガガモ、ユリカモメ、シジュウカラ、メジロといったところ。
2017年12月12日火曜日
都心冬色
たまたま平日の休みをもらったので、北の丸公園から皇居本丸、二の丸庭園をぶらぶらと鳥見しながら歩いた。
北の丸公園は小学校の団体さんが来ていたり、平日というのに結構人が多くザワついた雰囲気。千鳥ヶ淵に例年来るハシビロガモは見えず、カイツブリもいなかったが、カワセミには会えた。が、遠い。
あまりパッとしない鳥見かなと思いながら、桔梗門から皇居側に入ると、堀にアシガモがいる。ちょっとうれしい。
早咲きのツバキも咲き始めた本丸では、メジロがカンツバキの蜜を吸いに来ていた。ジェッと鳴きながらウグイスも枝を巡っている(後ろ姿しか撮れなかったけど)。
本丸から二の丸に坂を下ると、上空にノスリが輪を描いて飛んでいた。ビルに囲まれた都心にワシタカが舞う姿は、ちょっと感動的。
日差しをいっぱいに浴びた二の丸庭園で休んでいると、ジョウビタキ♂、シジュウカラ、コゲラ、それにエナガも交じった群れがやって来て大賑わい。
日向では、スイセンも咲き始めた。今年も残りわずか。寒い寒い冬はこれからが本番だが、つつましやかでも春が近づいている。皆さまも風邪など引きませんように。
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