2017年11月18日土曜日

荒川べり小春日和

先日、これまた久しぶりに荒川べりを歩いた。
早々にチョウゲンボウが頭の上を飛んでずっと向こうまで飛んで行った。カメラを取り出す間もなかったが鳥見の幸先よし。
最下流部の干潟にはスズガモ、カワウ、コサギ、イソシギなどに交じってアオジも。いずれも遠すぎて写真にはならなかったけれど……。
水面で目立っていたのはカンムリカイツブリ。スズガモとキンクロハジロの交じった小さな群れにも一羽交じっていた。
カンムリカイツブリ Great Crested Grebe
カンムリカイツブリ Great Crested Grebe
キンクロハジロ/スズガモ Tufted duck/Diving duck

イソヒヨドリも♂♀とも見られたが、カメラに収めたのはど逆光のこの一枚だけ。ま、いいか。
イソヒヨドリ Blue Rock Thrush

モズ、ジョウビタキ♀(遠いけど)、あとはウミネコ、アオサギ、ハクセキレイ……代わり映えもしないが、会うべき鳥たちに会いながら気持ちよく歩けた。
モズ Bull-headed shrike
ジョウビタキ Daurian redstart
ウミネコ Black-tailed gull
アオサギ Grey heron
ハクセキレイ White Wagtail

2017年11月7日火曜日

久しぶりの葛西臨海公園

3ヶ月ぶりにこのブログを書く。
9月、10月と書いていないということは、鳥見にも行っていなかったのか。
天候が不順だったこともあるが、あれこれ取り紛れているうちに行きそびれたり、億劫になったり。齢のせいにはしたくないが・・・
雨で散々だった10月とはうって変わり、快晴に恵まれた日曜日、これも本当に久しぶりに葛西臨海公園に出かけた。
たくさんの人が出ていて、珍しい鳥にも出会わなかったが、海面には例年のようにスズガモの大群が羽を休めていた。
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スズガモ Diving duck

スズガモの群れに混じって、ハジロカイツブリも結構来ている。
ハジロカイツブリ Eared Grebe
ハジロカイツブリ Eared Grebe

人工渚で大きな顔をしていたのはカラスとこのトビ。全く大事にされない鳥だが、飛ぶ姿はさすが猛禽類。
トビ Black Kite
トビ Black Kite
トビ Black Kite

そしてウミネコにユリカモメ。
ウミネコ Black-tailed gull
ユリカモメ Black-headed Gull
ユリカモメ Black-headed Gull

水辺では、ヒドリガモ、トウネン、イソシギ、コサギ・・・
ヒドリガモ Eurasian Wigeon[
トウネン Red-necked Stint
イソシギ Common sandpiper
コサギ Little egret

湿地のシギ、チドリはもういなくなったのか見られず。オオタカが来ていてちょっとした騒ぎになっていたが遠すぎて写真にはならず(帰る頃にちょうど真上を飛んでくれたがすでにカメラは片付けた後)。
いつもながらパッとしない鳥見ではあったが、それでもちゃんとジョウビタキ♀が姿を見せてくれたので、よかったよかった。本当に久しぶりにゆっくりと楽しませてもらった。
ジョウビタキ Daurian redstart
ハシビロガモ Commons shoveler
カイツブリ Little grebe
オオバン Common coot
ハクセキレイ White Wagtail

2017年8月22日火曜日

ひまわりの種はごちそう

今年の8月は、これまでのところ東京のどこかで毎日雨が降っているのだそうだ。確かに日差しもあって暑い日もあったが、どんより曇ったり雨が降ったり、時には激しい雷雨もあった。うだるようでも夏らしい夏が懐かしいと思ういちに、暦の上ではもう秋だ。
雨だったり暑かったりで、鳥見にもあまり出ていないのだが、近所の公園に行けばお馴染みさんたちに会える。
まずは水辺で暑そうな鳥たち。

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種の実ったひまわりには、カワラヒワやスズメがやってきて、ごちそうにありついている。

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スズメの団体さんに、ようやく飛べるようになったばかりらしいヒヨドリ。

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おまけはアゲハチョウの道行き。

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2017年7月11日火曜日

仲良きことは……

なかなか鳥を見にも行けないとぼやいているうちに、今度は暑くて外を歩くのも億劫になってきた。季節のせいとは言えまい。歳で意欲も落ちてきているのだろうか?
半ズボン、草履ばきで近所を歩く。珍しい鳥には出会わないが、楽しい。とりわけ、今年生まれた幼鳥が親のあとについて餌をねだったり、仲間同士でじゃれあっている姿は微笑ましい。
それにしても……鳥たちも暑そうだ……

スズメ Tree Sparrow
スズメ Tree Sparrow
スズメ Tree Sparrow
ムクドリ White-cheeked Starling
ムクドリ White-cheeked Starling
カルガモ Spotbill duck
キジバト Oriental turtle dove
カワラバト(ドバト) rock dove
モズ Bull-headed shrike
モズ Bull-headed shrike
コサギ Little egret
ゴイサギ Night heron
シジュウカラ Eastern Great Tit

2017年6月10日土曜日

ムクドリの親子

このところ鳥類繁殖調査で朝から歩いていても、自分のための鳥見はほとんどなし。実は今日も朝早く荒川べりを歩いたのだが、午後もう一度個人的にオオヨシキリを見たくて荒川べりに。
しかし、現地に着いたあたりから強烈な南風が吹いて、観察はほとんど無理。仕方なく帰る途中は、巣立ちをしたばかりのムクドリ親子の大群を見ながらだった。
ふだんは邪魔者扱いのムクドリだが、食べ物をねだるこどもと親の様子はほほ笑ましい。親がちょっといなくなった時の幼鳥の心細そうな表情は、なんともいえず愛おしい。
そういえば、浜田廣介作『むくどりのゆめ」という童話があった。白状すれば……子供の頃に読んで泣きました。ムクドリが私の記憶に良いイメージで留められているのは、そのせいかも知れない。
ムクドリにかぎらず野鳥が命をつなぐのは本当に厳しい。それでも定められた生き物の営為をちゃんと繰り返す。すごいなぁと思う。いやいや、人間だって本来そうなんだよね。
ムクドリ White-cheeked Starling
ムクドリ White-cheeked Starling
ムクドリ White-cheeked Starling