2014年5月17日土曜日

オオヨシキリとセッカ

お天気がいいので自転車で荒川べりへ。
川岸の葦原のあちこちからギョギョシ、ギョギョシとオオヨシキリの啼く声が聞こえる。
まだ葦が伸びきらなくて木の上で啼いているのも多いが、これから梅雨明けまで楽しませてくれるだろう。




河川敷の方ではセッカもヒッヒッヒ、チャッチャッチャと、せっかちそうに飛んだり降りたりしている。
個人的には大好きな鳥。荒川べりももう夏だなと思う。




土曜日の河川敷は自転車やランニングの人も多いが今日は陽炎の中のように見える。
ヤブにはスイカズラの花が甘い匂いを出して花盛りだ。


2014年5月10日土曜日

春から初夏へ

あまり出歩かない日が続いているが季節はもう若葉から汗ばむような日が多くなってきた。
鳥見の成果はあまりないが、鳥たちも子育てに大忙しのようだ。
いつもの散歩道の通称「鳥の島」ではアオサギのヒナがかなり大きく育っていた。
ひょっとするともう巣だっているかもしれない。


鳥の島では他に若いホシゴイ、コサギ。



実の熟していないサクランボにオナガが集まっていた。
たぶん紅く熟す前になくなってしまうだろう。




シジュウカラは幼い若鳥を連れて柳の枝でえさ取り。



のんびりしていたのはオオバン。スズメも忙しそうだ。



花も次々に咲いていく。
アオキの地味な花はそろそろおしまい。地上にはハルジオンやヒナゲシ。




ヒメシャガ、シランも咲き始めた。



トチノキ、スダジイ、ヤマボウシ、エゴノキ、トベラ、ハコネウツギ。







花にはアオスジアゲハ。トンボも出て来た。



昨日、ひとしきり雷雨が暴れた後、大きな虹がかかっていた。

2014年4月22日火曜日

もう若葉の季節だ

桜だけでなく色々な花が咲いたと思っているうちにもう若葉の季節。
花の写真も鳥の写真も撮るヒマがないまま過ぎてしまった。
久しぶりに近所の公園まで出かけたのだが、途中から雨が降り出して早々に退散。
それでもフジにカリン、そろそろ終わりのハナミズキ。




歩いているとあちこちからシジュウカラのツツピー、ツツピーという囀り。
鳥たちは繁殖やら子育てやら雨模様の中でも忙しそうだ。




林の間をチョコマカと飛んでいるのがいると思ったら、ウグイス。
仕事でたまに行く多摩では、オオルリの大きな囀りの間に、まだ拙い啼き方ながらホー、ホケホケ・・・と啼いているのだが、今年はまだこの辺りでは聴かない。


2014年3月15日土曜日

春よ来い!

暦の上ではとっくに春なのに、風が冷たい。
というわけでもないのだが、近くの公園で久しぶりの鳥見。
気がつくとサンシュユも咲いて、ジンチョウゲが匂う。


鳥見としてはパッとしない午後だったが、スズメやムクドリ、ヒヨドリ、オナガといった連中も見ていると。なかなか味がある。





写真を撮っていると、すぐ近くまでアオジが餌をついばみながら寄って来た。


水際の土手にはタネヅケバナ。もうすぐ春本番・・・早くくるといいな〜




2014年2月22日土曜日

春めいて来ました

2月に入ってから、東京でも記録的な雪が2回も降ったり。
なかなか鳥を見に出かけることもなかったが、穏やかに晴れた天気に誘われていつもの散歩道を歩いた。
カメラを持っていない時に何度かジョウビタキを見ていたので、ちょっと期待していたのだが、これは空振り。
それでも、モズ、カワセミ、ツグミと出てきてくれて、十分楽しめた。






寒い寒いと言っていたが、いつの間にか柳の枝が微かに煙り、水路の水も温んできたように見える。



アオサギはもう巣作りを初めているし、おなじみさんの鳥たちも日差を楽しんでいるようだ。





気の早い桜が何本か咲き始めていて、ヒヨドリやメジロが花に集まる。




薮の中からドスの利いた地鳴きがするのでのぞいてみると、ウグイス。もうすぐ春の囀りも聞かれるだろうか。

2014年1月30日木曜日

やっとシロハラに会えた

今年ももう一月が終わろうとしている。
先日荒川べりを歩いたとき、お会いした人も「今年は鳥が少ない」と嘆いていた。
例年ならちょっと歩くと必ず見ていたシロハラやアカハラがさっぱりだったし、シメやジョウビタキ、ウソにも会わない。
……とぼやいていたら、先日ようやく近所の公園でシロハラに会えた!


思えば叶うというところか。
一度会えるようになると、出かける度に見るようになる。


最近の収穫は、コゲラ。いつも見られる鳥だが、後ろ向きながら鮮やかな紅が見られたから……



シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ……おなじみさんとはいえ、やはり可愛い。







寒い寒いと言っているうちに、ナンテン、アオキの紅い実にまじり、水仙や福寿草も咲き始めていた。ロウバイ、シナマンサクに梅……。春はすぐそこまで来ている。







2014年1月18日土曜日

穏やかな冬の日

気がつけばすでに新しい年だった。
鳥見に行っていないわけでもないのだが、この冬は成果がさっぱりということもあって、どうも意欲がわかない。
久しぶりに何も予定のない休日、荒川べりを歩いた。
まず出会ったのがイソヒヨドリ。
ちょっと遠いが残土置き場の杭の上にチョンと留まっていた。


冬場の芦原の主役はオオジュリン。なかなか撮りやすいところに出てきてくれないが、アシの茎を噛む音が歩いていても聞こえてくる。



いつもは必ず出会うジョウビタキにも会わなかったが、モズだけはちゃんと出てきてくれた。


パッとしない鳥見だったが、ありふれた鳥たちも厳寒一休みのような日を楽しんでいるようだった。
写真に撮れなかったが、アオジ、ウグイス、セッカなども。