朝晩はまだ冷え込むが、昼は汗ばむような日もある。街のソメイヨシノは固いつぼみのままの枝が多いが、東京ではすでに開花宣言が出たそうだ。気の早い花は春を待ちかねていたようだ。
ぱっとした鳥見ができないでいるが、冬鳥たちがいると、今シーズンはこれが最後かなと名残惜しくなる。
日々が気ぜわしく過ぎる中、春の渡り途中の鳥、そして夏鳥たちの季節になる。
今月の鳥見から。ヒドリガモ、コガモ、オオバン。
この春はこれが最後かな?のシロハラ、ジョウビタキ、オオジュリン、アトリ、ツグミ。
シジュウカラがツツピー、ツツピーと啼いている。近所のカラスも巣材の木の枝や針金ハンガー集めに余念がない。多くの鳥が繁殖期。にぎやかな季節だ。
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