どこかに紅葉狩りに出かけることもできないが、近所の樹々も黄色や紅色に染まってきた。
冷たい西風が吹くと嫌でももうすぐ冬だと思い知らされる。
運河沿いの桜も紅葉して、そこにハクセキレイ。
ホシハジロとオオバンが仲良くとまった浮きの下にも桜の落葉。
ムクドリの群のとまったケヤキも冬支度の色。
アキニレの実はカワラヒワの大好物らしい。頬張って食べている。
こちらはエノキの枝で。
色の鮮やかなハゼノキにはコゲラやスズメ。
真っ赤に実ったピラカンサにはオナガが集まっていた。
葉の少なくなった河原の木の枝はモズの季節。
枯れかかった葦のかげでカワセミが水面をうかがっていた。
そうそう、近くの運河にもカイツブリがやってくる季節になった。うれしい!
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